干からびたミミズ

とある田舎の寂しげな神社の裏にある家に住むおばあさんからの依頼を受けた友達が言う事には、どうも隣りの人が怪しいんだけど、干からびたミミズを玄関の前で夜中3時から5時までの二時間外で見張ってて、誰かミミズを玄関の所に置いたら写真をとって逃げると言うアルバイトに今出掛けて行った。二時間で一万円のバイトだが、世の中はやっぱりおかしいですね。

追記:
干からびたミミズの続き。今し方、見張りに行った男の奥さんが立ち寄ったので、何か聞けると思い訊ねてみると、何も起きなかったらしい。良かったじゃん、とりあえず一万円はゲット出来たんだから。

追記2: 干からびたミミズ、その後。今日6月20日に連絡が入りました。例の干からびたミミズの件です。浦くんと直接話す事が出来ず、奥様から聞いた情報によると、1日目見張りに行ったらしいのですが、誰も現れず、依頼主さんも警察に相談されたらしく落ち着かれたのか?2日目以降は見張りに行ってないそうです。ちょん。

干からびたミミズ” への3件のフィードバック

  1. 昔、死んだひいばあちゃんが自分の代わりにお前小便に行ってこいって言われたことあります。なんのことかわからず当時学校も行く前の年齢だったのでトイレに行って帰ってきたら、お駄賃をくれたことを思い出しました。足が悪かったためか今になるとそのためなのかと少し思いましたが、トイレは代わりにできるもんじゃないよねって笑い話になります。干からびたミミズたちもその玄関先が難しい通り道なんだったんだろう。ミミズのために土をまいておくのもこれはこれで、おかしなはなしかもしれません。ミミズの恩返しって昔話ができるかもしれませんね。

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  2. ナミさん、マリナさんブログ楽しくみてまーす ありがとーう
    新しいブログが更新されるとメールが送られてくるようにしてほしーな
    よろしくどーぞー

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